こんにちは!
このブログを訪れていただき、
ありがとうございます。
「安心から始めるレス攻略!」
夫婦関係・強化育成コーチのユウキです。
今回は、夫婦関係の大問題である・・
セックスレス
に、悩み苦しんでいた頃の
僕の体験談をお届けします!
当時の心境を表すと
まさに、
地獄
の一言に尽きますが、
そのまま書いてしまうと
あまりにも
暗く、重く、苦しい
内容になってしまいます(笑)
あなたの現状と重なり合って
心の傷や不安を掘り返してしまうこと
にもつながりかねません。
僕はこれまでの経験で、
不安の先に勝利はない
と確信しています。
ですので、
どうかリラックスしながら
楽しんで読んでください。
時々、こいつなにやってんだと
笑いながら読み進めていただけたら
嬉しいです!
[ez-toc]
誰にも理解されない苦しみ
とはいうものの、
このブログを読んでいるということは
もちろんあなたも
レスでお悩みのことと思います。
まさに今も辛く苦しい日々を
だましだまし生きつないでいる
といった状況でしょう。
すんごくよく分かります!
夫婦関係の悩みってホント
誰にも相談できなくて
一人で抱え込んでしまいがち
なんですよね。
特にセックスレスの問題は
なかなか聞ける人がいません。
どうせ誰も理解してくれない
どうせ誰も分かってくれない
どうせ誰も応援してくれない
何とか自分だけで解決しようと
孤軍奮闘する日々。
孤立無援と不安の中で
敗北を重ね続ける日々。
僕もあなたと
同じ経験をしてきました。
仕事やストレスに追われながらも、
パートナーとの関係を修復したい
と願う毎日でした。
そんな自分の気持ちや愛情を
さらりと簡単に受け流してしまう
妻の背中。
かみ合わない心と会話
満たされない想い
湧き上がる怒りと無力感
何度も心が折れそうになり、
頭が爆発しそうになりました。
怒りと不満をぶちまけて物に当り、
大声を張り上げ対話と改善を求めても
肝心のパートナーには、
理解されていないということが
手に取るように分かるのです。
なんでこんな簡単なことが
この人は分からないんだろう??
きっとあなたもパートナーに対して
同じような葛藤と釈然としない思いを
持っていることだと思います。
あなたの気持ちや苦しみの日々を、
僕は決して他人事とは思えません。
しかし、だからこそ
このブログを読んでいる間は
その痛みと苦しみを忘れてください。
僕はあなたの孤独を、
その痛みを知っています。
そして何よりも
「不安」
を知ってます。
安心してこの時間を一緒に
過ごしていただけたら嬉しいです。
それじゃあ準備運動です。
今も胸の真ん中にある
その「不安」を一旦ガポッと取り出し、
横にドチャッと置いてみましょう。
口に出して、
そんな仕草をするだけで大丈夫です。
ガポッ
ドチャッ
これだけでもちょっと
気持ちが楽になるものです。
さあ、準備はいいですか?
それでは早速始めましょう!
幸せな家庭から一転して
時はさかのぼり、
5年前から始まります。
当時、僕は40歳で
妻が3つ下の37歳でした。
子供は3人で
6歳と4歳の娘がふたりと
1歳の息子がひとり。
可愛くて、可愛くて
仕方ない自慢の子供たち。
狭くはないけど広くもない
在り来たりな二階建ての
一軒家に暮らしていました。
平日は普通に会社に行き、
休日は家族を連れて遊びにいく・・
そんな普通の幸せをかみしめる
どこにでもいるサラリーマンの
ひとりでした。
そんなある日の晩のこと。
いつものように
子供たちが寝静まったのを見計らって
妻にダンディな声色でささやきます。
「今度は大人の時間だね・・」
と期待を込めて
声をかけたのですが、
「キモイ!今日は無理!」
との、まさかの却下!
「まぁそんな日もあるよね・・」
とその場は引き下がったものの、
そこからが苦難の始まりでした。
後日、何度かタイミングを
見計らって誘ってみるものの、
まるで闘牛士のように
ヒラヒラかわされてしまいます。
その都度、
「うおー!まだダメか!」
と膝から崩れ落ちます。
仏の顔も三度までと言いますが、
僕の場合は三百度くらいあるようで
ずーーーっと我慢していました。
「今日はできる?」
「今日は無理」
「じゃあ明日は?」
「明日も無理」
「じゃあいつなら可能なの?」
「ずっ~と無理」
「なんじゃそりゃ!!」
気づけば3ヶ月以上が経っていました。
いつの間にか誘いを断られるのが
「お決まり」みたいになってしまい、
断られるために誘っているような
毎日のルーティンというか、
挨拶みたいになっていました。
今振り返ると、
まるで何かのコントみたいで
笑ってしまいますが、
当時はなかなか切ない日々でした。
驚愕の事実に慄く
それまで僕は
自分のことをセックスレスだと
思っていなかったのですが、
何となくネットで
「セックスレス 期間」
と打ち込んでみると、
夫婦ごとに差はあるとはいえ、
一般的には
健康上の問題や妊娠、出産などの
特別な事情がないにもかかわらず、
性交渉が1か月以上ない状態
のことをセックスレス
というと書いているではありませんか!
「俺ってセックスレスだったの!?」
驚愕の事実、青天の霹靂でした・・・。
それからというもの、
何とかレスから脱却しようと
あれこれと手を尽くしました。
例えば、デートに誘ってみたり
買い物中に手をつなごうとしてみたり
腰に手をまわしてみたり、
きれいな花を贈ってみたりなど。
しかし、ことごとく空振りに終わり、
「なに企んでるのっ!?」
「気持ち悪いからやめて!」
と言われてしまう始末です。
失敗の連続でしたが、
それでも続けることでいつかは!と
希望を持っていました。
しかし遂にそんな日は
来なかったのです。
新たな悩みの出現
その間、暦は幾たびも通り過ぎ、
気づけば僕は45歳になっていました。
40代から男は一気に老ける
という話は知っていましたが、
どこか遠い世界のように
思っていました。
が、
あれは本当でした。
・朝、アレが立たない
・そもそも性欲が湧かない
・一人で処理しようとしても立たない
・最後までいっても気持ち良くない
これらの現象が一気にきました。
何とも言葉にできない不安を胸に、
この現象について調べてみると
「男性更年期障害」(LOH症候群)
というワードが目にとまりました。
40~50代にかけて発症しやすい
男性ホルモン(主にテストステロン)の
低下によって起こる身体的・精神的な
症状のことだそうです。
主な症状は
・疲労感、筋力低下、睡眠障害
・イライラや不安感、集中力の低下
・性欲の減退、勃起不全
とあり、
まさに今の僕のことではないか!?
と驚愕しました。
ここで初めて僕は焦りました。
不安が形を伴って姿を現したのです。
もう、この人生の中で
セックスできる日は二度とこない
のではないかという不安。
そして、自分は
男として何の役にも立たない
存在だと言われたような絶望。
そんな事実を突きつけられた
気がしました。
丁度その頃、
時を同じくして生活面でも
変化が起こりました。
妻とよくケンカをするように
なったのです。
それも大体他愛もないことで
言い争いになり、くだらなすぎて
内容を思い出せないほどです。
しかしその頃の僕は、
妻の一言一言に自分の
存在の全てを否定された
と感じるようになっていました。
精神的にものすごく弱くなり、
メンタルクリニックに駆け込んでは
カウンセラーに愚痴をぶちまけました。
夫婦支援センターにも
事あるごとに通い詰めて、
担当のお姉さんを困らせたりしました。
男性専用外来に通い、
テストステロンを注射して
もらったりもしました。
今振り返ると我ながら
「何やってんの!?」と
笑えてしまうエピソードばかりですが、
当時の僕は本当に必死でした。
なんとか現状を打開しようと
夢中だったのです。
しかし焦れば焦るほど、
必死になればなるほど理想と現実との
ギャップに苦しみました。
もう一度、妻とセックスさえできれば
すべてが上手くいくのに!!
そう思っているのに、
妻はそんな僕の魂の叫びすら
聞き入れてくれませんでした。
不安が怒りに変わり、
怒りは悲しみに変わりました。
そして悲しみは・・絶望へと
塗りつぶされていったのです。
それから何度目かの言い争いを経て、
ついに僕の我慢の限界は
完全にぶっ壊れました。
そして、僕は行方不明になりました。
もちろん、その後
無事に帰還しましたけどね。
こんな右往左往の日々を
過ごしながら僕の人生は、
新たなステージへと歩み始めたのです。
終わらせるための旅
家出期間中は
ほとんど車中泊でした。
家を飛び出してから何となく思い立ち、
遥か北海道に向かっていたのです。
しかも時期は12月。冬です。
思いがけず飛び出したので
車はノーマルタイヤのままです。
本州を数日かけて北上、
青森でフェリーに乗って数時間。
ついに念願の北海道に到着しました。
幸い雪は降っておらず、
美しい景色が広がります。
それを見た瞬間、思わず僕は
「心が生きてる!!」
と叫んでいました。
この数年間、
ぐちゃぐちゃに潰されていた心が
生き返った気がしたのです。
僕は思わず泣き出してしまいました。
ここまで、
自分の心は傷ついていたのかと。
そして何より、
心を大切にしていなかったのは
自分自身だったということに、
やっと気がついたのです。
ハンドルを握る手が震えます。
以前のように
壁にぶつかってやろうか、
海に飛び込んでやろうかなどと
怒りを堪えていたのとは違います。
喜びで全身が震えています。
「俺は生きていてもいいんだ!」
これまでにない思いが胸に去来します。
・妻からの愛がなくても
・妻とセックスできなくても
「自分は生きていていい」
そう思うと、
自然と力が湧いてきました。
状況は何一つ変わっていないのに、
セックスできたわけでもないのに、
自信と勇気、そして安心感が
全身に広がっていきます。
何年振りかの穏やかな気持ちで
宿でゆっくりと眠り、
次の日の朝を迎えます。
外に出ると、
大雪でした。
自分の運に愕然とする
北海道の雪を
見たことありますか?
一晩で車が雪に覆われ、
どこに停まっているか
全然分からなくなります。
とはいえ、
雪は綿のように軽くて
風が吹けばぶわ~と
飛んで行ってしまうほどです。
幸い、道路は除雪車が
早々にかいてくれていたようで
雪に埋もれていませんでした。
しかしこのまま時間がたてば
再び雪に埋もれてしまい、
身動きが取れなくなるかもしれません。
出発するなら今しかない。
ここで僕には
2つの選択肢がありました。
①諦めて帰る
②目標を追う
というものです。
僕はもともと
オホーツク海の流氷が
見たくて来たのです。
これ以上は危ない、
帰れないかもしれない。
今にうちに帰った方がいい。
そんなことは百も承知でした。
しかし、
僕は意を決して目標を選びました。
そして札幌に向かったのです。
札幌に着いたらさすがにこの先は
ノーマルタイヤで進むのは無理です。
急いでスタッドレスタイヤを
装備したレンタカーを借り、
ついに紋別に到着したのです。
しかし、
結果的に流氷は見れませんでした。
ですが、
心は穏やかです。
道中で出会った
・北海道の人たちとのやりとり
・雪道を歩く子供たちの姿
・北海道に来たという事実
・目標に挑戦したという事実
これらを思い出すだけで
僕は大満足だったのです。
そして思いました。
自分はなんて運がいいんだ
と。
北海道に来ることができた。
雪も見ることができた。
レンタカーを借りるまで間に合った。
そして、
無事ここまで辿り着けた。
流氷は見られなかったけど、
これ以上望んだらバチが当たるかも
しれないよな、と思えたのです。
・自分は生きている
・自分は生きてもいいんだ
・自分は運がいい
という思いがけない気づきを胸に、
僕は家に帰ることを決意しました。
人生の転機となる出会い
札幌でレンタカーを返却すると、
フェリーで読む本でも買おうと思い
大きな書店に行きました。
そこで一冊の本に出会います。
「私をギュッと抱き締めて」
というタイトルに惹かれ、
何となく購入しました。
しかしフェリーや
サービスエリアなどで読み進めるうちに
夢中になって読み込んでしまいました。
カナダ出身の臨床心理学者であり、
心理療法家でもあるスー・ジョンソン
によって書かれたこの本は、
夫婦やパートナー同士の絆を深める、
エモーション・フォーカスト・セラピー
(感情焦点化療法)に基づくガイド
でした。
この本を読んだことで
相手との絆や信頼というものは、
・自分の感情に正直になり
・自分の中に安心感を作り出す
ことから始まるんだと
初めて気づかされました。
そして、
僕はこの北海道への逃避行を
決意し、実行したことで
すでに「安心」を手にしていた
ということに気がついたのです。
不安や焦りから行動しても
上手くいかない。
始めるべきは「安心」という感情から
だったのです。
そう確信して、
僕は帰路に着きました。
かつては絶望と不安の象徴であった
妻のいる我が家へと。
小さな戦いの始まり
家に戻ってからしばらくは
てんやわんやでした。
妻も家族も泣き出して、
無事帰ってきてくれたことを
喜んでくれました。
妻なんか、
そこまで思いつめていたとは
思わなかった
これからはもう少し
優しくするように頑張る
とさえ言ってくれましたが、
あっという間に元通りでした(笑)。
これまではそんな妻の姿に
一喜一憂していたものですが、
帰ってからは違います。
なんせ僕は、
生きててもいいのです。
安心感が違います。
無視されようが、
適当に扱われようが・・
知ったこっちゃないのです。
安心を起点に、
いろいろと試行錯誤していきました。
すると鏡に映る自分の表情が
ちょっとだけ明るくなりました。
俺もまだまだイケるじゃないか!
と思えるようになり、
心に穏やかさが戻ってきたのです。
安心感が広がっていく
小さな変化は表情から始まり、
生活全体へと広がっていきました。
例えば、
・日本百名山に挑戦
・自己投資の効果で無駄遣いが減る
・その副産物で節約もできる
・睡眠の質が向上して疲れにくい
・しっかり食べてるのに体が軽い
・初対面の人とでも仲良くなれる
・次から次に楽しいアイデアが浮かぶ
・全然イライラしない
・思い通りにならなくても気にならない
・人を許せる
・セックスがなくても気にならない
・自分を好きになった
このように、人生のすべてが
大きく変わっていったのです。
ターニングポイントは突然に
そんなある日の事です。
用事で外出していると、
家にスマホを置き忘れていたことに
気づきました。
いかんいかんと急いで家に戻ると、
妻が泣いていました。
僕はギョッとして
ふと、彼女の手を見ると
僕のスマホを持っていました。
ここ最近の僕の変わりように、
浮気をしているんじゃないか?
不倫しているんじゃないか?と、
不安になっていたそうです。
そんなときに、
僕のスマホが置かれていたので
つい見てしまったと言います。
そして、
LINEメンバーの中に女性がいたので、
不安が的中したと泣いたのでした。
あなただったらどうですか?
妻にスマホを勝手に見られて
許せますか?
これまでの私なら
事の真偽はともかく、
「勝手に見るなよ!!」
と一方的に怒っていたでしょう。
しかし、
そのときの僕はなぜか冷静で
勝手に見られた怒りも、
疑われたという悲しみも
ありませんでした。
むしろ
「確かに不安だよね」
「疑いたくなるよね」
「ごめんね」
と、彼女の気持ちに寄り添い
共感することができたんです。
そして、
「安心して。浮気なんてしてないよ」
「だってこれ、前の仕事先の人だもん」
と穏やかに伝えました。
会話の日付を見せると
何年も前のものだったので
妻も思わず
「紛らわしいことしないでよ!」
と、
緊張の糸が解けたような
ため息をつきながら
理不尽な文句を言ってきます。
でもその瞬間、
僕たちの心の壁は取り払われていました。
心の内を吐露するうちに・・
それから僕たちは、
10数年かぶりにお互いの気持ちを
素直に、そして正直に話し出しました。
行方不明の時、本当に不安だったこと
帰ってきたとき本当に嬉しかったこと
優しくしなきゃと思っても、
うまくできなかったこと・・
そして会話の流れで、
もともとセックスが好きじゃなかった
ということを打ち明けられました。
驚きのあまり、
「そうだったの!?早く言ってよ!」
と、僕がひっくり返ったので、
二人で大笑いしてしまいました。
こうしてお互いの理解が深まり、
少しずつ歩み寄ることを約束しました。
その日の晩に、
彼女が僕のもとに来てくれたのです。
こうして僕は
5年に渡るレスの解消
を果たしたのでした。
再現性のあるものにする
5年振りのセックスは
あまりにも久々すぎて、
やり方を忘れていました(笑)
アレもちゃんと反応してくれるか、
うまくできるか不安でした。
不安を隠すように、
僕はただただ妻の肌に身を寄せ、
その柔らかさと温かさを
感じていました。
静かに鳴り響く彼女の鼓動を聴き、
(彼女も僕と同じく生きているんだ)
と、当たり前のことに感動しました。
お互いの体温と、肌の感触、
鼓動、気持ち、生命、思い出・・
それら全てに
身と心をゆだねていると、
ふと気づけば、
僕のアレは10代の頃のように
フルパワーになっていました。
お互いがひとつになったとき、
何十年もの苦しみと孤独が
その瞬間にすべて癒されました。
次の日も
その次の日も
そのまた次の日も
僕たちは、
こころと身体を重ね合わせました。
夢にまでみた願いが叶ったのです。
レス解消に成功した後は
すべてがうまくいくと思っていました。
しかし、
そうは問屋が卸さないのが世の常です。
新たな問題が発生しました。
というのも、
回数や頻度の問題です(笑)
もう僕もいい年なので
若い頃のように、
毎日、朝まで!
5回戦目に突入だ!!
なんてワガママは言いません。
無理ですからね。
でもせめて5年間もの間、
おあずけだったことを考えても・・
週に4、5回でしょう!!
と思っていました。
これが多すぎるのかどうかは
人によると思いますが、
妻にはあっさり断られました。
(歩み寄るんじゃなかったのかよ!!)
と正直、
腑に落ちない気持ちでいっぱいでした。
そして気づけばまた
(今日はできるのか?)
(またダメなのか??)
(いつになったらできるんだよ!)
と、振り出しに戻っていました。
しかし、
それから何十回かの衝突と
アイデアを練り直しす日々を繰り返し、
ついに数か月後には
お互いが無理なく続けられるペースと、
お互いにとって心地よい関係を
築く方法を確立させたのです。
人生の変化
こうして、
二人にとって無理のないスタイルを
作り上げることに成功しました。
そうすると、
・不安が皆無になった
・日常的なキスやハグが増えた
・家がリラックスできる空間となり、
居心地が前より良くなった
・感情や不安を素直に話し合えるよう
になり信頼感がより深まった
・感謝の気持ちや愛情を
素直に表現し合えるようになった
・一緒に過ごす時間が心から楽しくなり
時間を共有することが増えた
・二人で登山したりサイクリングする
など、一緒に挑戦することが増えた
・ストレスからのドカ食いがなくなり、
めちゃくちゃ痩せた
・特別な日のちょっとしたサプライズを
考えることが楽しくなり、どうやって
楽しませようかと考えるようになった
・今後の家族や夫婦の目標について
話し合う機会が増え、より良い
夫婦関係を育めるようになった
・自分の夢をさらに自信をもって
追求できるようになった
・望んだことが実現しやすくなった
・セックスできるタイミングが
分かるようになった
・安心感が100倍になって
何をするにも躊躇しなくなった
他にも探せばいくらでも出てきますが
こんな感じです。
以前の僕が、今の僕から
おい!
お前、未来ではこうなってるぞ!
と言われても絶対信じないと思います。
あなたもそうかもしれません。
僕が運が良かっただけと
思われるかもしれませんね。
実際、
今の僕は自分の事を
超・運がいい男
だと思っています。
でもそれは、
何もしなくてこうなったわけでは
ありません。
・たまたま、良い本にめぐり会い
・たまたま、やってみようと思い
・たまたま、行動し続けた
だけなんです。
僕が運が良かったのは、
諦めずに
求め続け、探し続け、行動し続けてきた
だけなんです。
だとしたら、
実はあなたもそうなんじゃ
ありませんか?
そうでなくてはここまで
読んでくれていませんから!!
僕はたまたま
妻に出会い、
本に出会い、
人に出会い、
上手くいきました。
そしてあなたも、
今こうしてたまたま、
ブログを読んでくださっています。
セックレスの苦しみは、
魂の欠乏です。
心を破壊します。
そして夫婦を、家族を
メチャクチャにします。
もうあんな苦しみは
二度と味わいたくないし、
あなたにも、
あなたの家族にも
感じて欲しくありません。
セックスレスの問題解決は
夫婦だけのことではなく、
日本全体にも広がることだと
マジで思っています。
国家というのが
多くの社会のかたまりであり、
社会の最小単位が「夫婦」である。
そして夫婦を構成する
重要な要素が
「お互いが安心できること」
なのではないでしょうか?
レスの問題は、
人類の存亡をかけた戦いです。
その「敵」とは、
妻でも、
ましてや自分自身でもありません。
あなたには、
もう見えてきているはずです。
本当の敵の姿が。
そう、
あなたの中の「不安」こそ、
あなたの憎むべき敵なんです。
あなたに伝えたい事
今回は恥ずかしながら、
僕の体験談をお話ししました。
夫婦の関係や
自分自身を見つめ直すきっかけ、
そして本当の敵の存在に
気づいていただけたら嬉しいです。
無理をしなくていい。
焦らなくてもいい。
あなたの中には
もうすでに「道」が存在しています。
・自分の心に明るさと安心を取り戻し
・パートナーとの関係を修復させ
・長きに渡るレスに終止符を打ち
・自分の夢に向かって歩み始めて
・人生が進んでいる実感に包まれる道が
そしてある時ふと気がつきます。
いつの間にか
自分がかつて思い描きながらも
到底、叶わないと思っていた未来
に立っていることに。
一歩ずつ進むことで
たしかな変化が訪れます。
あなたは今、
その未来への扉の前に立っています。
それは
「自分の心を大切にする」
という扉です。
そして、
その先にある
レスを克服した未来を
感じて欲しい。
ありのままに振る舞い
美味しいものを食べて
笑って家族と過ごし
パートナーとの愛を育む
そんな充実したどこにでもある、
普通の毎日を送ってください。
大丈夫、
最後まで読んでくれた
あなたなら出来ます。
辛抱強い
あなたなら出来ます。
誰よりも優しい
あなたなら出来ます。
不器用で、
寂しがり屋で、
負けず嫌いで、
意地っ張りで、
最近ちょっと太ったかも?
と気にしている・・
そんな、
あなたになら出来ます。
だって私もそうでしたから。
次はあなたの番です!
もういい加減、
これまでの努力が
実ってもいいはずです!!
あなたは報われるべきなんです。
レスを攻略した未来のあなたが、
そして、
ずっとやりたかったことを
始めているあなたが、
そこにはいます。
次はあなたの番です!!